雑記

大抵のことは「どうにかなるやろ!w」で生きてる

コンフェスで結果を残せた話

コンテスト駆動人間こと〆錆です。

 

毎年参加してるコンピュータフェスティバルが今年も3/10に宇部高専で開催されたので、それに参加した話をします。

 コンフェスってなに

まずコンフェスってなんじゃいって人はとりあえずWikipediaのリンク貼ったから見て。

まあ要するにゆるめのコンテストです。

twitter.com

 

んでコンフェスには部門がいくつかあるんですけど、今回はアプリケーション部門に参加しました。他には競技部門、ゲーム部門、メディアコンテンツ部門(動画とかCG)があったりします。

 

 出した作品

「壁紙爆弾ふらぐちゃん」という、まあ言ってしまえば動く壁紙を展示しました。

今度ブラッシュアップしたやつをWallpaper Engineのフォーラムにでも投稿するつもりです。やるやる詐欺はしません。

 Unityで作ったものをWallpaper Engineに食わせただけだったりする

なおふらぐちゃんと爆発の素材は手羽先先輩に作ってもらいました。

 

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デスクトップを歩くフラググレネード(ふらぐちゃん)を眺めたり

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マウスクリックで爆発させたりできる。かわいい。

そしたらなんと参加者投票で第2位になっちゃいました。

コンフェスで表彰されたのが4年目にして初めてだったのでクッソ嬉しかったです。 

 

 振り返り

今年のコンフェス、なんとなく例年より得るものが多かった気がする。

よいところ

  • 作品がちゃんと完成した
  • 技術的な交流ができた
  • 楽しかった

 

  • 作品がちゃんと[要検証]完成した

結局完成したのが当日の午前6時でしたが、とはいえちゃんと動く作品が展示できたのはよいことでしょう。

 これは進捗ができてうれしいぼく

 

  • 技術的な交流ができた

高専の学生とお話してると色んな知見が得られてよかったです。

それだけでなく、審査員の方々からも非常に良い意見を頂きました。

 

  • 楽しかった

マジで楽しかった。オタクと話すと活力が生えてよい

わるいところ

  • 作品完成させるのが遅い
  • 審査の時にうまく話せなかった

 

  • 作品完成させるのが遅い

これはもっと言うならそもそも取り掛かりがアホほど遅い(4日くらいで作った)。

その結果諦めた機能とか演出もたくさんあったので本当に勿体ない。

なんならそこができてればもう少し審査員からの評価も良かったかもしれない。

でも結局また同じことするんやろなぁ再発防止のためにいい加減何か考えたほうがいい。

 

  • 審査の時にうまく話せなかった

まあこれは審査の練習とか全くしてなかったし残当といえばそう。

普段から話す機会を増やしていきたいなって思った。

あと完成度が低かったところを突かれまくったんだけど、これは上の問題も関係ありそう。

 

最後に

 やっぱり結果が出ると達成感じゃないけど嬉しさが全然違いますね。来年も賞とっていきたいので中国地方のオタクよろしくなって感じです。

あと今回の作品が自分の好きな「役には立たないけど気持ちが豊かになったりする」タイプのものだったので、なんなら今年度作ったもので1番好きかもしれない。

 

最後になりますが、コンフェス主幹校の宇部高専の皆さん、素材作ってくれた手羽先さん、ぼくと話してくれた人たち、本当にありがとうございました。