記事の内容よりタイトル考えるほうが難しい時ない?
この記事は「オタクのためのオタクラジオ Advent Calendar 2021」3日目の記事です 。
〆錆です。
なんか去年の記事で「ブログの更新疎かにしすぎて最後に書いたの1年前だったわ~w」みたいなこと言ってたんですけど,なんと今年もそれになっちゃったのでもう”そういうタイプの人”として生きていくことにします。
テーマが例年通り「オタク語り」なのですがま~~何も思いつかんやったのでぼくの話します。オタク(の自分)語りという形でテーマにこじつけます。
多くの人間って「好きな食べ物」ってやつが何かしらあるとおもうんですけど,たまにいるじゃないですか。
「そのとき好きな食べ物を狂ったように食べて,ある時急に食べなくなる」を繰り返すタイプの人。
ぼくがまさしくそれなんですよね。最近は野菜スティックずっと食べてます。正直生の人参が一番おいしいんだよな
過去にはいちごミルクにハマった結果,しばらくの間ほぼ毎日紙パック1つは飲んでたこともあったんですが,それよりヤバいハマり方をしたある食べ物があります。
そう,わさびのり太郎です。
株式会社菓道が製造しており,うまい棒などで有名な株式会社やおきんが販売を行っている,魚のすり身を加工したシートをヤバいくらいツーンとするわさび醤油味にした駄菓子です。だいたい1枚10円ちょい。
時は遡ること3~4年前くらい,ぼくが高専3年生だったか4年生(1回目)だったかのことである。季節とかに至ってはマジで覚えてない。
津山高専の敷地内にある売店で,ぼくはそれに出会った。なんで買ったかはよく覚えてないがハチャメチャにおいしかった。
そうなってしまったが最後,朝登校する前にとりあえず売店に寄って15枚くらい買ってから教室に行って,休み時間のたびにパリパリ食べてた。
今考えると滅茶苦茶にキモい。自分の同級生がある日突然そうなったら絶対ドン引きする。
これは余談だけど売店のおばちゃんには4日目くらいで「今日もあれ買いに来たん?」って言われるようになった。
正直同じものを好んでずっと食べてるときは後半ほとんど惰性なんだけど,わさびのり太郎も例外ではない。
わさびのり太郎生活を続けて半年くらいのある日,ふと思った。
「これそんな大量に買うほど美味いか?」
はいブーム終わり。それからすぐに別のものにハマってわさびのり太郎を買うことはなくなった。
実はこの記事を書こうと思うまでわさびのり太郎が好きだったことすら若干忘れていた。
でも,現状人生で一番ハマり方と期間がすごい食べ物だった。
せっかく思い出したことだし,記事公開したらコンビニにわさびのり太郎買いに行こうと思う。あといちごミルク。
……食べ合わせカスだな,やっぱやめます。
それはそうと明日は鮭ちゃんがなんか書くらしいです。お楽しみに。